【Saiの読書 022】 ワンランク上の問題解決の技術 ![]() 著者:横田尚哉 出版社:ディスカバー・トゥエンティワン 定価:1700円 ◆書評 情熱大陸を見ていて知った、作者の横田さん。公共事業1兆円分の中から、本書で紹介のファンクショナルアプローチを使って2000億円もの削減に成功したすごい人です。彼の思考の仕方を学びたくて読んでみました。カタログスペックのために頑張っている人は、ぜひ読んでみて欲しいです。その頑張りは、誰のために?何のために?やっているのかを見直すチャンスかもしれません。無理に技術を色々乗せるより、本当は何が必要とされているのかを客観的に見れて無いと、生き残っていけないですよね。。。 ◆気になったポイント ・解決手段ばかりを考えるのではなく、改善点に大きなヒントがある。 ・ワンランク上の問題解決をもたらす思考のルール @固定観念に縛られず、前回と違った方法で試してみる。 A手段にこだわるのではなく、改善点に焦点を与える。 B「見落とされている改善点」を探す。 C過去を手放し、未来のあるべき姿から発想する。 ・なぜ?よりも何のために?に変えて考えてみる。 ・手段から目的へ、部分から全体へと意識を変えるのがファンクショナルアプローチ。 ・「品質が欲しければ、品質を測るな、機能性を評価せよ。」 ・アプローチチャートを使って改善の方向を見る。 ・ブレインストーミングの4つのルール @自由奔放 A批判厳禁 Bアイディアの量を求む Cアイディアの改善結合 ・キーファンクションを達成しているかを確認するときは、自分が相手にしてあげたいことではなく、相手がして欲しい事なのかで確認する。 ・「完璧な設計だとわかるのは、付け加えるものがなくなったときではなく、取り除くものが無くなったときである。」 back to home |